目的やプロジェクトに様々な仕様に応じて、綿密に打ち合わせを行います。
製作から施工までも想定し、鋼材や手間を最小限に抑える設計をします。
レーザー加工機にて、鉄板を型枠づくりに必要な大きさや形に切断・加工します。
高速・高精度な切断が可能です。
設計図の形になるように鉄板を溶接し、部品を製作します。
曲がる方向や歪量などを瞬時に判断して行います。
ボルトを使って部品を組立てたら、型枠の完成です。
コンクリートの精度を左右するため、設計図を基に誤差1mmレベルで製作しています。
完成品に対し、検査表を作成し、寸法・目視検査を実施します。
完成した型枠はトラックに載せられ、納期に合わせて出荷されます。